対象:全階層社員
職場の多様化は、組織の競争力や創造力を高めるチャンスです。
しかし、多様化には、異なる価値観や文化、考え方や行動様式を持つ人々が共存するという課題もあります。
そのためには、異なる価値観を尊重し、認め合う意識を持つことが重要です。
そこで、株式会社日本マネジメント協会東部では、職場の多様化に対応するための研修プログラムをご提供しています。
この研修では、以下の3つの目的に沿って、職場の多様化に対応したES(職場活性化)のあり方やコミュニケーションスキルを学ぶことができます。
目的
❖職場の多様化時代に対応したES(職場活性化)のあり方について理解する
職場の多様化時代には、従来のES(職場活性化)の考え方や手法では、職場の活力やモチベーションを維持することが難しくなります。
そのためには、職場の多様化の背景や現状を理解し、多様な人材の能力や潜在力を引き出すためのESのあり方を再考する必要があります。
ここでは、職場の多様化のメリットやデメリット、多様化に対応したESのポイントや事例などを学びます。
❖異なる価値観を尊重し認め合う意識の醸成を図る
職場の多様化に対応するためには、異なる価値観や文化、考え方や行動様式を持つ人々と円滑にコミュニケーションをとることが必要です。
そのためには、異なる価値観を尊重し、認め合う意識を持つことが重要です。
ここでは、異なる価値観の種類や特徴、異なる価値観を認め合う意識の醸成方法や実践ポイントなどを学びます。
❖職場の多様化に対応したコミュニケーションスキルの習得を図る
職場の多様化に対応するためには、異なる価値観や文化、考え方や行動様式を持つ人々と効果的にコミュニケーションをとることが必要です。
そのためには、職場の多様化に対応したコミュニケーションスキルを習得することが重要です。
ここでは、職場の多様化に対応したコミュニケーションスキルの定義や要素、習得方法や実践ポイントなどを学びます。
カリキュラム
9:00~ 12:00 など 3時間 | 1.当たり前が通用しない状況とは 1)職場において進む人材の多様化 2)人材の多様化が引き起こす 問題(マイナス面) 3)人材の多様化がもたらす 新しい価値(プラス面) 4)多様化の中での コミュニケーション特性 5)多様化に適応した コミュニケーションの工夫 2.信頼関係の構築 1)相手を尊重することとは 2)価値観を大事にする 3.4つのコミュニケーションスキル 1)「理性」と「情意」 2)話し方と聴き方のポイント 4.まとめ |
研修情報提供元 :
JMI(株)日本マネジメント協会東部©
株式会社日本マネジメント協会(宮城県仙台市・東京都)|ビジネス研修・セミナー(DiSCディスク、FST、CNOSS) (jmi-e.co.jp)