38.【キャリアデザイン研修で自分の将来像を描こう!】半日コース

ビジネススキル

対象:中堅社員、若手社員

あなたは、自分の将来像を明確に持っていますか?

自分のやりたいことや目指すべきことを知っていますか?

自分のキャリアを自分でデザインすることができますか?

現代の社会は、変化のスピードが速く、不確実性が高く、多様性が増しています。

このような環境の中で、自分のキャリアを形成するには、自分の価値観や志向性、強みや弱みを理解し、自分のキャリアビジョンや目標を明確にし、自分のキャリアプランを具体的に組み立てることが必要です。

しかし、多くの人は、自分のキャリアについて深く考えたことがなかったり、自分のキャリアを他人や組織に任せていたり、自分のキャリアに満足していなかったりします。

そこで、この研修では、キャリアデザインの背景や考え方を理解し、目指すべきゴールを明確にして達成意欲やモチベーションの醸成を図ります。

また、実習を通じて自身のゴールまでのプロセスを具体化し、自分のキャリアを自分でデザインするスキルの習得を目指します。

効果

  • 自分の価値観や志向性、強みや弱みを客観的に把握することができる
  • 自分のキャリアビジョンや目標を明確にすることができる
  • 自分のキャリアプランを具体的に立てることができる
  • 自分のキャリアに対する自信ややる気が高まる
  • 自分のキャリアに関するコミュニケーション力やネットワーキング力が向上する

目的

1.キャリアデザインが求められる背景や考え方を理解する                 

2.目指すべきゴールを明確にして達成意欲やモチベーションの醸成を図る

3.実習を通じて自身のゴールまでのプロセスを具体化する

進行方法

  • レクチャー:
    キャリアデザインの背景や考え方、キャリアの構成要素やタイプ、キャリアのライフサイクルなどを説明します。
  • グループワーク:
    自己分析ツールやキャリアカードを使って、自分の価値観や志向性、強みや弱みを発見し、共有します。
  • ディスカッション:
    自分のキャリアビジョンや目標を考え、他の参加者と意見交換します。
  • プレゼンテーション:
    自分のキャリアプランを作成し、他の参加者に発表します。
  • フィードバック:
    講師や他の参加者からのフィードバックやアドバイスを受けます。

カリキュラム

9:00~
12:00
など
3時間
1.キャリアデザインを考える
 1)キャリアデザインとは
 2)キャリアパスとの違い  
 3)キャリアステージと設計図作り  
2.キャリアデザイン実習①
 1)目指すべきキャリアゴール
   「10年後の自分像」         
 2)手本となる上司の仕事ぶりの
   共有化
 3)「GOOD WORK」の
   要因分析  
3.キャリアデザイン実習②
  「設計図作り」~グループ内発表  
4.まとめ

研修情報提供元 : 
JMI(株)日本マネジメント協会東部©
https://www.jmi-e.co.jp

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