対象:中堅社員、若手社員
あなたは、自分の将来像を明確に持っていますか?
自分のやりたいことや目指すべきことを知っていますか?
自分のキャリアを自分でデザインすることができますか?
現代の社会は、変化のスピードが速く、不確実性が高く、多様性が増しています。
このような環境の中で、自分のキャリアを形成するには、自分の価値観や志向性、強みや弱みを理解し、自分のキャリアビジョンや目標を明確にし、自分のキャリアプランを具体的に組み立てることが必要です。
しかし、多くの人は、自分のキャリアについて深く考えたことがなかったり、自分のキャリアを他人や組織に任せていたり、自分のキャリアに満足していなかったりします。
そこで、この研修では、キャリアデザインの背景や考え方を理解し、目指すべきゴールを明確にして達成意欲やモチベーションの醸成を図ります。
また、実習を通じて自身のゴールまでのプロセスを具体化し、自分のキャリアを自分でデザインするスキルの習得を目指します。
効果
- 自分の価値観や志向性、強みや弱みを客観的に把握することができる
- 自分のキャリアビジョンや目標を明確にすることができる
- 自分のキャリアプランを具体的に立てることができる
- 自分のキャリアに対する自信ややる気が高まる
- 自分のキャリアに関するコミュニケーション力やネットワーキング力が向上する
目的
1.キャリアデザインが求められる背景や考え方を理解する
2.目指すべきゴールを明確にして達成意欲やモチベーションの醸成を図る
3.実習を通じて自身のゴールまでのプロセスを具体化する
進行方法
- レクチャー:
キャリアデザインの背景や考え方、キャリアの構成要素やタイプ、キャリアのライフサイクルなどを説明します。 - グループワーク:
自己分析ツールやキャリアカードを使って、自分の価値観や志向性、強みや弱みを発見し、共有します。 - ディスカッション:
自分のキャリアビジョンや目標を考え、他の参加者と意見交換します。 - プレゼンテーション:
自分のキャリアプランを作成し、他の参加者に発表します。 - フィードバック:
講師や他の参加者からのフィードバックやアドバイスを受けます。
カリキュラム
9:00~ 12:00 など 3時間 | 1.キャリアデザインを考える 1)キャリアデザインとは 2)キャリアパスとの違い 3)キャリアステージと設計図作り 2.キャリアデザイン実習① 1)目指すべきキャリアゴール 「10年後の自分像」 2)手本となる上司の仕事ぶりの 共有化 3)「GOOD WORK」の 要因分析 3.キャリアデザイン実習② 「設計図作り」~グループ内発表 4.まとめ |
研修情報提供元 :
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